top of page

本公演に向けて#13〜来訪者〜

kazu0942nagata

 今回の稽古は久しぶりの見学者がいらっしていました。毎回見学者が来るたびにいつもよりちゃんとしなきゃと練習に身が入ります。そして見学者の方に偽物科学に見学しに来た理由を聞くと調べて面白そうだからと選んでくれたそうです。劇団員の一員としてとてもうれしい限りです

さてここからは恒例の劇団員へのインタビューです。今回のインタビュー先は小野さんです。小野さんとは劇団の初期の頃から一緒にいる方です。

早速インタビューしていきましょう。


Q.小野さんは脚本をしていますが書くときに気をつけていることはありますか?


A.練習用の短い台本を書くときは「じぶんの書きたい世界は何なのか」を問いかけるようにしています。練習用の台本はランダムに選ばれた画像から、想像したストーリーを書くという縛りになっているのですが、私がついつい縛りにとらわれてしまい過ぎるという反省から、上のような問いかけをするようにしました。もちろんお題に合わせて書くこともだいじなので調整が難しいですが。


Q.今回の本公演で制作としてどのように支えて行きたいですか?


A.本公演ではスケジュール的に中々参加できなかったりしましたが、制作として劇団に貢献できればと思っています。


以上でインタビューを終わります。小野さんの脚本は主宰の脚本とはまた違った話や表現の仕方をするので、演じる上でとても面白いと感じます。

閲覧数:54回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


劇団偽物科学

bottom of page